職住近接を心掛けている私は自宅は会社まで徒歩圏内と決めております。徒歩なら公共交通機関の遅延や交通渋滞に伴う遅刻を防げるからです。
何より通勤ラッシュの電車にはできれば乗りたくないですよね。
そんなわけで本社移転に伴い自分も引っ越しますので引越しの準備(個人編)を備忘録として書きます。
引越しの前にやること
退去連絡
賃貸の場合、賃貸契約書の中に退去申告の期限や方法が書かれています。
申告期限を過ぎてから連絡した場合、1カ月分の家賃を余計に請求されますから注意してください。
インターネットの契約
インターネットの契約は更新でも新規でも1カ月以上かかる場合もあります。まずはプロバイダに相談!
市区町村の役場での手続き
*印鑑と身分証明書の持参を忘れずに
・市内から他の市区町村へ引越しをするときは「転出届」を提出し「転出証明書」を発行してもらいます。
・市内から市内へ引越しをするときは「転居届」(転居後に提出)を出します。
*役所によっては土日にも受け付けていただけます。
郵便物の転送手続き
転居届を出しておくだけで、1年間、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送してもらえます。
インターネットで届出できます。
郵便の転居・転送サービス
電気・ガス・水道の手続き
混雑時は開栓まで時間がかかるので早めにしましょう!
引越しの後にやること
市区町村の役場での手続き
引越し後14日以内に転出証明書と身分証明書、実印を持って転居先の役所に出かけます。
転入届
「転出証明書」と身分証明書、印鑑を持参し「転入届」を出します。
印鑑登録
実印と身分証明書を提出し印鑑カードを発行してもらいます。
*今後の手続きで住民票、印鑑証明書が必要になる場合は二度手間にならないようにここで必要枚数ゲットしましょう。
運転免許証の住所変更
運転免許証の住所変更は管轄の警察署で行います。
手続きには運転免許証と印鑑、住民票が必要です。
車庫証明申請と証明書入手
運転免許と一緒に車庫証明の申請もしてしまいましょう。申請には車庫の配置図、申請書類が必要です。
月ぎめ駐車場の場合は不動産屋さんに発行してもらいます。
クレジットカード・銀行・・・などの住所変更
一度にやるのは大変なので私の場合は、郵便物が転送されてきたらその都度撃墜しています。